オルタナティブボード専門なわけ
皆さんもご存知かと思いますが
「オルタナティブボード」とは
ロングボード、ショートボードって言う二者選択しかなかった時代に
選択の幅をもたせたのが、オルタナティブボードで
ロングボーダーは
今日のデカ波はロングでは辛いな~って時なんかに
ショートボーダーは
今日の厚い波はショートじゃ乗れないな~って時なんかに使う
代替ボードをオルタナティブボードと呼んだ様です。
そこで本題の
何故オルタネイティブボード専門なのか?
って話に移ります。
これは20代にパフォーマンス系のショートボードに乗っていた僕の意見ですが
私たちが身を置く日本海の丹後エリアは
基本的に波は小さく、コンディションが整うのも稀。
そんな状況で僕も含めた一般のエンジョイサーファーが
パッキパキのパフォーマンス系のショートボードでサーフィンを楽しもうとするのは適当ではないと思っています。←あくまでもエンジョイサーファー目線で。
オルタナティブボードと言っても様々なデザインが存在し
コンディションも選びますが
少なくてもパッキパキのショートボードよりは僕は満足できますし
波に乗る本数は20代の頃と比べても今の方が格段に多いと思います。
どぅこぅ言ってもサーフィンは波に乗るスポーツ。
まずは波に乗れないと話になりませんし、
本数乗る事がスキルアップにつながると思っています。
もちろんオルタナティブボードにも欠点はありますし
難しくどぅこぅ言うつもりはありません。
ただ、サーフボードが波に乗るための道具な以上
その波に合ったサーフボードをチョイスするべきだとシンプルに考えています。