2018.11.14

THOMAS SURFBOARDS

今回紹介するのは
11月上旬の来日シェイプから取扱いをスタートすることとなった
オーストラリア・ヌーサーの
THOMASSURFBOARDS(トーマスサーフボード)

 

紹介する。
っと言ったものの
お恥ずかしい事にスタートしたばかりで、情報が薄い。。。
のが正直な所でして…笑
いい加減な情報をお伝えする訳にいかないので
今回は信頼できるThomasSurfboardsJapanさんに詳しくお話を伺いました!!

 

まだまだ国内で情報が少ない中
貴重な情報をゲット出来ましたので
少々長くなりますが詳しくお伝えしていきます!!

 

シェイパーThomas Bexsonは1983年8月5日生まれの35歳
日本語教師のオーストラリア人の奥さんと5歳の一人息子、愛犬と暮らしています。

シドニーで生まれ、1歳から11歳までNoosaから2時間ほど離れた町で暮らし
12歳からNoosaへ引っ越し、今に至ります。

 

Thomasは6歳の頃に
レジェンドサーファー「ラビット・バーソロミュー」に
コンテストで勝ったことのある叔父にサーフィンの手解きを受け
シングルフィンのロングボード、ミッドレングス
フィッシュと様々なボードに乗ってスキルを磨いた様です。

 

シェイプは15歳の頃、エッグボードを削ったのがキャリアの始まりとなり
大学卒業後に、1950年代から始まった老舗サーフボードブランドの
「Haydenqueensland」でレジェンドシェイパーのヘイデン・ケニー主宰のもと、
ボブ・マクタビッシュやジョージ・グリノー等
世界中のレジェンドシェイパーと交流を深め修行を積み8年前に独立。
「Haydenqueensland」をThomasが受け継ぐまでに成長した。

 

Thomas Surfboardsの特徴は
クラシカルなデザインを継承しながら
現代のエッセンスをふんだんに取り入れたデザインが特徴となり
スムースかつモダンな乗り味を手に入れられる。
シェーピングスキルと共に仕上げにも高い評価を受けており
オーストラリアのみならず
日本、アメリカはもちろん
ヨーロッパ、アジア、ニュージーランド、メキシコなど
世界中のクラシカルポイントで愛用者が増え続けています。

 

そんな定評のあるファクトリーは
今年の3月に新しくなり、シェイプルームの他に
前のファクトリーから一緒に続けている仲間達の
「Captain Sip Sop’s」と呼ばれる床屋さん。

 

東洋のNoosaと呼ばれバツカラスのサーフスターであり
ライダー兼スタッフ兼バリスタとマルチに活躍する
フスニ・リドワンがお店に立ち接客。

 

Thomasの共同経営者でもありラミネート担当のボス
Jake BrowreyのアブストラクトはもはやNoosaが生んだ芸術とも言われ
10本以上のボードが一度にラミネート可能なラミネートルームは
ガラス張りで作業を眺めながらコーヒーを飲むこともできるなど
自信からかオープンなファクトリーだ。

 

他には、トーマスキャンベルなど世界中のアーティストの作品が展示、販売される
ギャラリーやシェアオフィスがあり
カフェスペースは200人以上も集まるライブ会場にもなり
Noosaのサーフシーズンとなる2月から3月は世界中のロガーが
トーマスのファクトリーと波を求めて毎年集結する。

 

そんなThomas Bexson本人は
スピーディかつスムーズなスタイルを好んでいることから
ライダーの思いのままにスムースに操れるボードを手に入れる事が可能となる。

 

当店ではカスタムオーダーを受け付けています。

お気軽にお問合せ下さい。

 

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