別注ボードカバー
皆さんはボードケースにこだわりありますか?
ソフトケース派、ハードケース派って話にもなりますが
今回、オリジナルのボードカバーを別注で製作していただきました。
製作してくれたのはelephantさん。
キャンバス生地を使いバリでボードカバーを製作されているメーカーさんですが
2年ほどテストを重ね、僕自身満足のいくボードカバーが完成しました!
今回、オリジナルボードカバーを作った訳は色々ありますが
大きな訳は、従来のニットケースの強度とデザイン。
フィンまわり、テールまわりに秒で穴空きません?
シンプルなデザインのニットケース、少な過ぎません?
従来のボーダー柄・・・ダサい。
いや。あれこそがニットケースや!て話しにもなりますが。w
それはひと昔まえの思い出。
近年の物価高騰でソフトケースもソフトじゃない価格になってきてますし
もっと丈夫で長く使えるものを・・・と。
そんなこんなで完成したのがこちら↓
写真はブラック(墨色)
もちろん単色です。
他にオフホワイト・パープルなどで作ってみました。
シンプルで超気に入ってます。w
勿論、フィンまわりの強度もしっかりでして
本体の生地よりも厚く丈夫な生地を補強で入れているので
オンフィンやフィンを付けたままでも安心です。
後は、脱着のスムーズさ。
それ、かなり重要ですよね。
結論から言いますと、従来のニットケースより早くて簡単です。
特に7’0代以上になってくると、特に感じていただけると思います。
その理由は、本体のアウトランで
出し入れがスムーズに行えながら、入れた時のシルエットも良い。
て言う絶妙なアウトラインを追求しました!
従来のニットケースに比べキャンバス生地は伸びないので
ニットケース時代の方からすると、脱着が難しそうに感じるんですが
この絶妙なアウトラインとキャンバス生地の絶妙な柔らかさが本当に良い相性なんだと思います。
当初は僕も不安でしたが、早々にこの不安はクリアしちゃいました。w
そして最後はゴムのドローコードと木製のトグルで簡単に束ねれます。
デザイン、使い勝手、強度。全てにおいてシンプルで◎
お店では更に詳しく、サンプルで脱着のお試しも出来ますのでお越しください。
そうそう
余談になりますが、ニットケース派の皆さん
僕のおすすめニットケースはSYNDICATE。
単色カラーもあり、フィン周りに補強の生地が入っていてある程度は丈夫です。
たかがケース、されどケース。
自分のこだわりで好みの道具を選び楽しみたい物です。